【青山新吾先生セミナー11】特別支援教育の授業技術10の原則
- 公開日
- 2012/12/01
- 更新日
- 2012/12/01
活動報告
原則1 : 授業展開の見通しを明確にし,安定した授業をしよう。
原則2 : 1時間を1つの単位とした授業構成とオムニバス形式による授業構成を使い分けよう
原則3 : 1時間の授業の中に,必ず全員参加できる場面をつくろう
原則4 : 見ただけでわかりやすい状況をつくろう
原則5 : 子どもの「特性」を理解して授業を構成しよう
原則6 : 支援レベルの違いを意識して授業を構成しよう
原則7 : 教師と子どもの人間関係を基盤にした授業をしよう
原則8 : 安定した集団を基盤とした授業をしよう
原則9 : 支援を要する子どもの周りの子の感情にも配慮しよう
原則10 : お友達支援を活用した授業をしよう
この中で、原則9「支援を要する子どもの周りの子の感情にも配慮しよう」は、支援を要する子どもの周囲に目を向ける重要性を指摘したものである。また、現在は原則10「お友達支援を活用した授業をしよう」を実践的に検討しているところである。