野口芳宏先生セミナー8
- 公開日
- 2013/11/05
- 更新日
- 2013/11/05
活動報告
国語の授業でどういう力がつけられたらいいか。
B先生の授業で、この学力の形成は、どこにあったか。
形成の仕方が効率であったか。授業の見方はこの2つ。
学力を形成するって言うのがよくわかっていないとだめ。
学力を形成するっていうのは、4つくらいしかない。
1つ目、は訂正・修正
2つ目は、入手・獲得
3つ目は、浅かったけど深めたという、深化統合
4つ目は、上達・進歩
教育はそのままにしておかないこと。
学力を向上させるのが授業
そして、授業者は、私的話法を授業でも延長して使っている。
教師は、もっとゆっくり、言葉を選んで
少ない言葉で「ぴしゃっ」という必要がある。
自分の言葉を使い分けなきゃいけない。
問いを出して手を挙げさせることをやめさせる。。
常に、ひとりのこらず全員参加。今の発言によかった人は○、
聞いてなかった人は書けないんだ。発言者の発言内容について○か×か
主体的に、隙のない授業をやっていく必要がある。