４月５日（金）、体育館で入学式を行いました。新入生１１０人が新たな生活へ胸を膨らませていました。菊地正道校長が式辞で「一つ目は、相手の気持ちになって行動できる人なってください。二つ目は頑張ることをあきらめないでほしい。また、元気な挨拶、学習や清掃に真剣に取り組む姿、部活や行事で声をかけあい喜びに満ちた仲間たち・・そんな雫石中生が保護者も地域の皆様も大好きで応援しています。皆さんなら必ずできると私は信じています。」とエールを送りました。また、新入生代表上中屋敷然さんは、「一度しかない中学校生活を悔いのないようにするために一日一日を大切にし、今何をやるべきなのかを考え、中学生としての責任と自覚をもちたいです。」と決意を述べました。