校長室便りNo.172
- 公開日
- 2016/11/09
- 更新日
- 2016/11/09
校長室から
昨日、一昨日と都内での出張があり、今朝の船で三宅島に戻ってきました。
7日(月)は「立冬」でした。立冬とは冬の始まりのことを表します。「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。これらを四立(しりゅう)といいます。
朝夕は冷えこみ、日中の陽射しも弱まってきて、冬が近いことを感じさせます。木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。今日は都内では木枯らし一号が吹くとの予報も出されました。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。
この日から立春の前日までが冬となります。
風邪など引かぬよう頑張りましょう。