新潟大学教育学部より13名，県立大学より2名の教育実習生を受け入れ，着任式が行われました。
実習生の中には，本校の卒業生もおり，自己紹介でそのことに触れると，「おーっ！！」というどよめきが子どもたちからわき起こりました。
初日のこの日は，所属学級の授業を参観したり，休み時間子どもたちと一緒に遊んだりと，緊張感を維持しつつも，充実したひとときを過ごしたようです。
11月8日までの実習期間中，何時間か子どもたちに授業をさせていただきます。
もちろん，所属学級の担任から十分指導を受けたうえで行います。
教育実習生はもちろん，わたくしたち職員もいつも以上にいい意味での緊張感を持って過ごす2週間，そして何より，いつも以上に子どもたちが張り切る2週間となることでしょう。
御家庭でも実習生についての話題が出るかもしれませんね。
皆様の御理解の程，よろしくお願いいたします。

なお，実習生の着任式で感心したのは，6年生の挨拶。
事前に考えた原稿を見ないで述べるのはもちろんのこと，一人一人の実習生と顔を合わせながら語る姿に感動しました。
とってもすてきな後ろ姿でした。

文責；教務主任　鷲尾