今日の献立
　アーモンドそぼろごはん　沢煮わん　厚焼き卵
　きゅうりのピリ辛漬け　乾燥プルーン　牛乳
　
　「アーモンドそぼろごはん」は調理員さんが具を作り、学校に届いた白いごはんに具を混ぜて作る料理です。まずは調味料（酒、みりん、砂糖、しょうゆ）で鶏肉を煮ます。途中、ダイスカット（砕いた状態の）アーモンドと、1度ゆでておいたグリンピースを加えます。こうして具は出来上がります。
　今日は調理員さんに指摘されるまで、気づかなかったのですが、小間切れの鶏肉を発注していました。なので、チキンライスのような仕上がりです。「そぼろ」という言葉を調べると、「魚や肉などをほぐして味付けをし、加熱をして水分をなくした食品」というような説明が出てきます。つまり、「そぼろごはん」は普通、ひき肉で作るものなのです。
　「美味しかったよ」と子どもたちは言ってくれたけど、なるべく正しく作らないといけないなと反省しました。

文責：栄養教諭　野澤