陶芸教室
- 公開日
- 2009/09/29
- 更新日
- 2009/09/29
適応指導教室「きらら子」
9月18日(金)に、射水市の「匠の里」で陶芸教室が行われました。こどもたちは一人一人自分のめあてをもって参加しました。作り方の説明を聞いた後、粘土をこねたり形を整えたりと、真剣に作品作りをしました。
昼食後、射水市適応指導教室のみなさんと一緒に、大縄跳びやフリスビーなどを楽しみました。午前中はお互いに話しかけることがなかったのですが、軽スポーツをしながら話ができるようになりました。秋晴れの空の下、子どもたちの笑顔が輝いて見えました。
半日余りの活動でしたが充実した時間を過ごし、それぞれのめあてを達成することができました。尚、作品は11月7日(土)の展示会で展示します。大勢の方に見ていただきたいと思います。
児童生徒の感想より
・作品ははんこを押したりして工夫したし、遊びも楽しくできてよかった。
・5人以上の人とあいさつしたし、片づけもしっかりできた。