ICT活用指導力向上研修会
- 公開日
- 2010/08/10
- 更新日
- 2010/08/10
教職研修事業
8月9日(月)、高岡市立二塚小学校で「ICT活用指導力向上研修会」を開催しました。
富山大学准教授の高橋純先生ほか2名の講師の指導のもと、実物投影機の活用とフラッシュ型教材の作成について学びました。
4,5人ずつのグループに分かれ、実際に実物投影機を操作しながら、授業のどの場面で活用するか、どのように見せるかなどを話し合いました。また、紙を使ってフラッシュ型教材を作り、グループ毎に紹介しました。
ICT機器というととっつきにくい印象がありますが、2学期からすぐ実践できる内容に、参加者は授業での活用への意欲を見せていました。
【参加者のアンケートから】
・教材を作って、実際に授業をする場面を想像すると、子ども達の笑顔や楽しんで学習す る様子が思い浮かんできた。
・2学期からすぐに実物投影機やプロジェクターを活用したいと思った。
・新出漢字の学習など、日ごろの授業の中で日常的に活用していければいいと思った。