第4回若手教員研修会(中学校道徳)
- 公開日
- 2022/11/21
- 更新日
- 2022/11/21
教職研修事業
9月29日(木)、「第4回若手教員研修会(中学校道徳)」を実施しました。
5年次代表として、福岡中学校 川渕 俊輔家 教諭が道徳科の授業を公開しました。主題名は「いのちを考える」、教材名は「いのちって何だろう」です。
指導助言者には、伏木中学校 堀井 祥照 教頭をお迎えしました。
前日と同様、5年次教員は授業教室には入らず、授業教室と4会場を遠隔システムでつなぐサテライト型で研修会を実施しました。
授業の内容は、板書と子どもたちの様子を撮影する2つのビデオカメラでオンライン配信しました。参加者は2つ大型モニターを観ながら、スピーカーから聞こえてくる先生の発問、生徒の発言に耳を傾け、ねらいに迫るための効果的な手立てについて考えました。
指導助言では、「目の前の生徒への理解が重要であること」「生徒全員を同じ土俵に乗せ発問に集中させること」など、授業づくりに大切なことをたくさん教えていただきました。