11月22日（木）に、戸出西部小学校で、高岡市幼稚園・保育所（園）・小学校研究協議会を開催しました。

内容
１　研究発表　　
　研究主題　豊かな心を育てるために、幼・保・小の一貫をどのように図ればよいか。
　発 表 者　高岡市立戸出西部小学校　教諭　岩崎麻利子
　
２　講演
　「育ちのリレー・学びのリレー　−子どもの豊かな心のはぐくみを中心に−」
　　群馬大学教育学部学校教育臨床総合センター　教授　黒羽正見

　戸出西部小の岩崎教諭の研究発表では、学校や園の行事を活用した交流をすること、簡単にできる情報交換をすることで無理、無駄のない連携ができたことが報告された。
　また、講演では、幼・保・小で連携する目的と意義を明らかにしておくこと、家庭や地域を巻き込むことが、連携の充実のために大切であることを力説された。