調査研究事業研究発表会
- 公開日
- 2013/03/05
- 更新日
- 2013/03/05
調査研究事業
2月20日に「高岡市教育センター調査研究事業研究発表会」を開催した。
学力向上研究委員会と外国語(英語)教育推進委員会の研究報告を行った。
学力向上研究委員会では、能町小学校 教頭 大門信吉 委員長が小学校国語科の自分の考えを書くための学習過程やワークシートの工夫について発表した。また、外国語(英語)教育推進委員会では、下関小学校 西守千香子 委員が「高岡ピクチャーカード」を活用した授業実践を、芳野中学校 草開馨子 委員が‘英語フレンドシップ2012’における「話す」活動の指導実践を発表した。
後半は、富山大学人間発達科学部教授 松本謙一 先生から「教師の構えを問い直す−学力向上に向けて−」と題し、講演をしていただいた。「発言内容と子どもの心もち」「指導と管理」「本時のねらいと究極的なねらい」等、いろいろな視点から教師の構えについてお話していただいた。