高岡地域適応指導教室交流会in「匠の里」
- 公開日
- 2014/10/03
- 更新日
- 2014/10/03
適応指導教室「きらら子」
9月26日(金)に、氷見、射水、高岡市適応指導教室の交流事業として、射水市の「匠の里」で陶芸教室が行われました。きらら子教室からは、5名の通級生が参加しました。
最初に、講師の方が粘土を均一に伸ばすコツやカップの作り方などを分かりやすく説明してくださいました。その後、早速制作を始めました。
板作りで皿やマグカップを作ったり、講師の方にろくろの廻し方を習いながら茶碗を作ったりと、みんな真剣に制作活動に励みました。2時間程で大小の皿やマグカップ、茶碗などができあがりました。
昼食は、匠の里の和室で仲間とおしゃべりしながら食べました。
お腹が一杯になったところで、射水市適応指導教室の皆さんが準備してくださったスポーツ用具を使って体を動かしました。ドッヂビーを楽しみながら、射水市の通級生と交流することができました。
作品は1ヵ月後に焼き上がるので、きらら子展示会に展示する予定です。たくさんの方に見に来ていただけたらうれしいです。
通級生の俳句より
・初体験 匠の里で 皿作り
・たたら板 厚さ6ミリ 整える
・おかしいな 形がみんなと ちがってる
・ドッヂビー 風にのって 飛んでいく
・皿づくり 世界で一つの オリジナル