2025年8月26日仕事日記
- 公開日
- 2025/08/27
- 更新日
- 2025/08/27
仕事日記
愛犬散歩と愛鳥餌やりはいつもの通り。今日の午前は稲沢で講演。ナビでは35分ほどで到着表示だが、実際は一宮市を通って向かわないといけないので、これまでの経験で2倍は時間がかかることがわかっているので、7時には自宅を出る。予想した通り、到着時刻表示がドンドン延びて、8時過ぎの表示。ようやく学校近くに来たので、コンビニで時間調整。
8時15分ごろに学校に入る。校長先生と懇談。機器準備。9時から10時30分まで講演。演題は「考えを交流し、学びを深める児童を育てるために~わくわくする導入と振り返りの工夫を通して~」。これは学校から届いた研究方針を基にした演題。お聞きいただく中心は稲沢市立清水小学校の先生方。ただし、明治地区内研修会なので、校区の他校(国分小、片原一色小、明治中)の先生方一部も参加。
まず嬉しかったのは、清水小校長先生がこの仕事日記をもとに、僕の最近の状況を皆さんにしっかり伝えていただいたこと。感激。
講演では、清水小の研究方針に賛同した上で、「いつもわくわくする導入をすることは難しいのではないか」と問いかけ、「振り返りの活用はよりよい導入になる」ことを丁寧に伝える。校区の先生方の一体感を感じながら、予定外のこともお伝えしながらの90分。ここでも皆さんしっかり聞いていただき、よく話し合っていただけるので気持ちよく話すことができた90分。感謝するばかり。
校長室で地区の校長先生方と懇談。とはいえ、僕が一方的に話すことになってしまい反省。次年度の依頼も受けて深謝しながら学校を出る。大学へ向かう。
12時前に研究室着。提出文書作成。私書箱の書類整理など。久しぶりに福地研究室へ向かい、四方山話。対面での交流はオンライン以上に、元気が出る。
14時から16時まで、芳賀研究室で「岐阜聖徳学園大学教育学部[教育DX・探究科目 骨子(案)」検討。芳賀先生の懸念はよく理解した上で、方向性の確かさは間違いないので、たとえ様々な意見が出ても大丈夫!というのが僕の見解。もっとも意見は出されないと考えている。これからの教育の方向を踏まえた斬新的な科目が立ち上がることに胸を張りたい。
大学を出て、人間ドックの書類を持参してかかりつけ医へ。いわゆる定期健診。数値的にはよくなってきている。安心。帰宅。19時から20時ごろまでEDUCOMの松本さんとオンライン相談。聞けば聞くほど、自分はどのように動いたらよいかと悩む。僕の想像以上のことが起こっていることは確か。心静かにして次のことを考える。