2025年11月10日仕事日記
- 公開日
- 2025/11/11
- 更新日
- 2025/11/11
仕事日記
目覚めてすぐに身支度。6時15分頃、家を出て大学へ向かう。高速集中工事のため、早い時刻にも関わらず渋滞。いつもより40分ほどかかって岐阜羽島ICへ。岐阜羽島駅で13日、14日の氷見市訪問のための切符を購入してから大学着。珈琲を淹れてコンビニで買ったサンドイッチで朝食。
教職実践演習の成績入力と出欠入力で1時間ほど。実践研究の校閲を入念にする。あっという間に11時過ぎ。稲沢市立明治中学校へ向かう。途中でまたもやタイヤ空気圧減警告表示。前はコンピュータ誤動作だったが、今回は運転していても妙に違う。心配しつつ学校着。
12時40分頃着。要項をよく見たら早すぎた到着だった。ごめんなさい。とはいえ、校長先生と研究主任と歓談。改めて指導案を読み、授業観察に備える。かつてのゼミ生岩田さんが顔を出してくれたので、短い時間だったが、近況を聞くこともできた。
13時30分から1年生理科授業。単元は「大地の成り立ちと変化」。授業を見ながら教材研究の凄さに気づく。A、B2か所のボーリングコアをもとに明治中の地下の様子を想像する展開だが、地図上ではA地点、B地点、明治中は直線上に並んでいる。だからこそ科学的に想像ができるのだ。よくぞ3か所のボーリングコアを探し出してきたものだと感心。それが効を奏して、ある少年は地層を深く追究して語っている。科学者を生み出す授業といってもいい。
14時40分から16時まで僕の講演(指導助言)。前半は明治中からの質問への回答を他校の授業動画をもとに語る。後半は授業者と動画をもとにやりとり。全体で共有したい授業づくりの考え方、手法などをインタビューでクローズアップ。授業者の思いを聞きながらの助言、アイデア出しも楽しい。講演後は、校長室で授業者や理科担当の皆さんとしばし歓談。
学校を出る時、お送りいただいた先生から「車のタイヤは大丈夫ですか」と心配をされる。確かに左前のタイヤの空気が抜けている感じ。近くのガソリンスタンドを教えてもらい、そこで見てもらう。タイヤがバーストしていることが判明。この時点で、見た目にもよくわかる状態に(泣)。スタンドではどうにもならないとのことで、ディラーの長谷川さんに相談電話。そして、JAFに電話。車を牽引してもらい、ディラーまで運んでもらうことを依頼。40分ほどでJAF到着。20分間ほどの作業で牽引できる状態にしてもらい、その車に同乗してディラーへ向かう。オートバックスにタイヤがあればタイヤを交換すればいいという提案があり、さっそく電話をしてもらう。2か所目のオートバックスにタイヤがあることがわかり、作業もできるとのことで、方針変更でオートバックスで新品タイヤに交換。19時30分ごろ作業終了。考えてみたら、一番よい展開で事故もなく、ガソリンスタンドでJAFを待つことができたので牽引作業もスムーズできたからこその20時過ぎの帰宅。今日も幸運!!!
恒例になりつつあるかつてのゼミ生とつながった時のワンショットを「学び続ける教師の会」グループLINEへ投稿。これができるにも大事にならずに帰宅できたからこそ。