研究室日記

2025年12月30日仕事日記

公開日
2025/12/31
更新日
2025/12/31

仕事日記

 5時半にタイマーをかけて目覚め。6時20分地元駅乗車、犬山、名古屋駅へ。近鉄ひのとりで鶴橋まで。JRで新今宮駅着。徒歩で10時少し前に道楽亭到着。


 「年末3K」(桂紅雀、桂佐ん吉、桂惣兵衛)の落語会を1部、2部、3部とも楽しむ。特に3部の紅雀の「三枚起請」、1部の惣兵衛の「らくだ」が、僕の中では秀逸。FBにも紅雀さんとのツーショットを付けて、次のように書き込み。


 今日は2025年最後の生落語を聞くために、大阪の道楽亭に足を運びました。それぞれの色がある3人の落語家さんの話芸を1部、2部、3部ともしっかり堪能することができました。特に最後の紅雀さんの三枚起請は、格別でした‼️それぞれの登場人物がしっかり描かれていて、噺の中で生き生きとしていました。これまで聴いてきた三枚起請では、私にとっては最高の噺でした。おかげさまで、良い年末になりました。


 17時7分御堂筋線動物園前乗車、帰りは、新幹線で新大阪から名古屋へ。名駅地下の若鯱家でカレーうどんを食べて帰路へ。20時30分頃、帰宅。列車の中で読み切れなかった書籍を読了。宗實さんのとても良い本。講演の参考にも大いになる。


 広報ちた令和8年1月号に掲載された僕のインタビュー記事を読み、次の書き込みをしていただいた方がある。これにも感激!

 「デジタルは冷たいもの」という誤解を解き、それが「誰一人取り残さないための優しさ」になり得ることを、この広報誌は市民に向けて非常に分かりやすく伝えていると思い、感銘を受けました。「ICTは便利な道具ですが、孤立してしまっては本来の価値が発揮されません。」この玉置先生のお言葉は、システムを設計し、提案、構築、運用する側の私たちにとって、常に立ち返るべき指針だと思います。ありがとうございました。