研究室日記

2026年2月2日仕事日記

公開日
2026/02/03
更新日
2026/02/03

仕事日記

 6時頃に目覚め。新聞店回収サービスの古紙出し。7時前に家を出て、川越町立川越北小学校へ向かう。予想通り、東名阪は渋滞。とはいえ、学校に到着すべき時刻まで1時間ほどの余裕。コンビニでパンと珈琲を買って車内で朝食。メール返信などをしながら時間調整。


 9時15分頃に川越北小学校へ入る。校長先生と懇談。子どもも教員もインフルエンザでの休みが多く、やり繰りに苦慮されていることをお聞きする。2限5学級、3限3学級、4限5学級の授業参観。この時期は、これまでの学級経営の積み上げが子どもの姿で見える。参観しながら「多様性の包摂」の重要さと対応の難しさを感じる。


 3限、4限は研究主任と共に授業参観。校内移動をしながら、子どもたちの姿をもとに今日の話の重点を確認したり、今後の研究方針について意見交流をしたりする。僕が見えてなかった点を主任とのやりとりで気づく。良い学びをさせてもらえた時間。


 給食をいただき、さっそく動画整理。授業場面を通して、全教員で共有化しておきたいことを必死にまとめる。


 14時15分から先生方の協議。14時40分から16時まで僕の講演。演題は「豊かに学び合う子どもの育成~子ども同士の「聞きたい、知りたい、伝えたい」を引き出す授業づくり~」。過去2回の訪問時に話したことを確認しながら、学校から届いた「研修だより」をもとに、子ども、保護者対象のアンケート結果から見えてきた課題に対する手法をいくつか提案する。嬉しいことは先生方の意識の高まりは100%という結果。意識の継続は必ず子どものより良い変化となって表れるはず。参観授業の動画ダイジェストをもとに共有化したいことを伝える。さらなる個別対応をすることが重要と考え、愛知教育大学名誉教授の志水廣先生の「〇つけ法」を紹介。教師と子ども役になってもらい、そのよさを体感してもらう。


 校長室で次年度も継続して指導助言する依頼をいただく。有り難いという一言に尽きる。しかし現状では、学校が希望される日にちの訪問はまず難しいことを告げ、なんとか3日訪問の確保をする。今日もメールで二校から依頼もあり。空いているところを提示して、学校に判断してもらうしかない状況。まさに嬉しい悲鳴。


 初任者指導をしておられる西村先生から僕の話をじっくり聞きたいという嬉しいリクエストをいただき、喫茶店に移動。原稿を書きながらお待ちする。17時30分から18時40分頃まで、次期学習指導要領のことを中心にお話する。西村先生はこの仕事日記をよく読んでいただいていて、最近書き込んだ「玉置流・タテヨコの関係」に、特に興味をもっていただいてのリクエスト。物凄く勉強されておられる西村先生だからこそ、僕の理解の苦しさとそれを経てまとめた僕の見解をよくわかっていただき、大賛同していただけた。元気が出る。大学退官記念の素敵な特製キーホルダーもいただく。お心遣いに感激。


 20時過ぎに帰宅。さっそく今日締め切りの週刊「教育資料」原稿書き。今回は連載93回目。「多様性の包摂」を「個別最適な学び」から論考。なんとか仕上げて横になる。