2026年1月29日仕事日記
- 公開日
- 2026/01/30
- 更新日
- 2026/01/30
仕事日記
6時頃に目覚めて、ピザと珈琲で朝食。仕事日記書き。昨日も濃厚な日だったと振り返り。監修依頼を受けている「キャリア教育にいきる+仕事発見!図鑑」の校正作業の続き。
9時15分頃に家を出て、春日井市立藤山台中学校へ向かう。10時頃に着。校長先生と懇談。依頼があった次期学習指導要領の土台となる「タテとヨコのつながり」について意見交流。
校内授業研究会参加募集開始直後に一気に申し込みがあるというが、今回は、いつも以上に全国各地からの参加者が多い。ますます広がる藤山台中の授業。良い講演をしなければと気持ちを新たにする。
3限1年社会、2年英語、4限1年国語、1年体育、給食を挟んで1年数学、2年理科の授業参観。今年度赴任した方(新任も含む)などいずれの教師の授業にも、この藤山台中の授業文化を受け継ぎ、将来にわたって子ども自身の支えになる「見方・考え方」を育てようという指導言がある。どうしてこのように挑戦的な文化が受け継がれているのかが不思議になるほど。子どもたちは授業を見られることには慣れっこで、どれだけ参観があっても心理的安全性が高い教室環境で、よくつぶやき、話し合っている。聞き耳を立てていると、なるほど!こういう視点で考えるのだと感心することも多々ある。生成AI活用もごく自然。日ごろから積み上げてきた指導の成果を子どもたちが素直に見せてくれているので、安心して子どもたちを見守っている先生方の気持ちはよくわかる。
休憩時間を使って必死に動画整理。15時15分から16時まで講演。演題は「教科指導力を向上させる+記入に注目 次期学習指導要領も踏まえて」。藤山台中指導案の特徴の一つ、「+記入」の価値を伝え、これが次期学習指導要領で検討されている「タテ・ヨコの関係」に強く関連していることを伝える。その後、各授業ごとに動画を見せて、時に授業者とやりとり。最後は校長先生に「なぜ、このように授業文化が受け継がれているか」をインタビュー。やはり仕掛けがあってのこと。マネジメントの成果!
校長室で体育科3名の方から、とても難しい(笑)質問を受ける。体育科における3年間の見方や考え方を基軸にしたカリキュラムを確立したいとのこと。答えられる知見を持ち得ていないので、方向性は正しいとお伝えする。冷静に考えてみると、本日の体育授業者は赴任1年目の講師の方。とてもそのように見えない、いつもの藤山台中体育授業が具現化されていたわけで、「あのような授業ができたのは、すでにカリキュラムが出来上がっていると言ってもいいのではないか」と投げかけ。「私たちが何気なくやっていることを新たに赴任された人に伝えるのに、言語化するのが大変なんです」という回答。それがカリキュラムになるわけで、日頃の助言を蓄積しておかれるとよいと提言。思い出したのが、為末大さんと今井むつみさんの共著。「身体の動きを言語化している面白い本です」と尾張旭市立三郷小の佐藤先生から紹介いただき読了したことを紹介。久しぶりに春日井市教育委員会教育研究所教育DX推進専門官の水谷先生とも意見交流。充実の1日。
帰宅。さっそく監修依頼を受けている「キャリア教育にいきる+仕事発見!図鑑」の校正作業の続き。なんとか完了。ふう~。今日も届く依頼メール。重複がないようにしっかり確認して回答。明日の尾張旭市立三郷小学校での講演プレゼン検討。