研究室日記

玉置ゼミで得た一生モノの教えと仲間たち(石川)

公開日
2026/03/01
更新日
2026/02/18

学生の学び

  • 玉置ゼミの仲間との写真

玉置ゼミの仲間との写真

「学び続ける教師こそが、子どもを幸せにする」

——玉置ゼミで得た、一生モノの教えと仲間たち


皆さんこんにちは!

玉置ゼミ10期生の石川百音です。

大学卒業という大きな節目を迎え、今、私の心にあるのは「感謝」と「覚悟」です。


今回、大学生の私として記事を書くことができるのが最後だと思うとなんだか、寂しさを感じます。この記事の更新も、「書くことによって学ぶ」をとても実感させて頂きました。だからこそ、今回最後まで、心を込めて書かせて貰います!ぜひ読んでくださると嬉しいです。


教職ゼミに所属し、玉置崇先生の元で駆け抜けた2年間。そこで学んだのは、単なる授業のテクニックではありませんでした。それは、一人の人間として、そして一人の表現者として、いかに子供たちや社会と向き合うかという「生き方」そのものでした。


1. 教師の熱量は、必ず子供に伝播する

ゼミでは、実践的な授業技術を徹底的に磨きました。しかし、技術以上に玉置先生から教わったのは、「教師が真剣に向き合う姿勢こそが、児童の心を動かす」という真理です。

「人対人で関わること」の重み。そして、「学び続ける教師こそが、児童を幸せにできる」という言葉。子どもたちの前に立つ人間が、学ぶことをやめてしまえば、子供たちに成長を説く資格はない。その厳しくも温かい教えは、これから教育現場に立つ私の大きな指針となりました。


2. 「誠意はスピード」に込められた愛

玉置先生の指導は、常に情熱にあふれていました。時には厳しく叱ってくださることもありましたが、その根底にあるのは、私たちに対する深い愛情です。先生の人柄に惚れ、その背中を追いかけた2年間でした。

特に心に刻まれているのは、「誠意はスピード」という言葉です。

社会人としてのマナー、レスポンスの速さ、相手を待たせない配慮。それは技術以前の「人間としての誠実さ」の現れです。先輩方が現場で活躍される姿を間近で見られたことも、大きな励みになりました。憧れの存在がすぐ近くにいたからこそ、私は迷わず進んでこれたのだと感じています。


3. 「心理的安全性」が生んだ、最高のチームプレー

そして何より、共に切磋琢磨したゼミの9人の仲間の存在なしに、今の私はありません。

私たちのゼミには、どんな心の声も打ち明けられる「心理的安全性」がありました。誰かが悩んでいれば、自分のことのように考え、多角的な視点からアイデアを出し合う。仲間の成長を心から喜び合い、助け合える関係性。

「チームプレーが作り出す力は、個人の想像を遥かに超える」

この実感を伴う学びは、将来、私が受け持つ学級経営においても必ず活かしていく宝物です。一人では到底たどり着けなかった景色を、この仲間とだから見ることができました。


おわりに

玉置先生、そしてゼミの仲間たち。

未熟だった私を包み込み、時には導き、共に歩んでくれて本当にありがとうございました。

ここで得た「学び続ける姿勢」と「誠意」を胸に、春からは教壇に立ちます。子どもたちの幸せを一番に考え、昨日より今日、今日より明日と、成長し続ける教師であることを誓います。


2年間、本当にありがとうございました。(石川)