研究室日記

気付いたこと(吉田)

公開日
2017/04/23
更新日
2017/04/23

四方山話

タイトルを見て、「なんだ?」と思い、クリックされた方も多いのではないでしょうか。

ここ最近のゼミでは、沢山の教採の問題を解いたり、教育の話題に対してみんなで深めていく活動をしています。
どこにいても、いつでも勉強…。
それでも足りていないと感じる毎日を過ごしているのですが、そんな中でも心の支えになってきているものに気付きました。

それは、ゼミの仲間です。

「教採の問題を解くたびに、少しでもみんなに追いつきたい」「話題1つ、面接の言葉1つでも自分の考えを広げたい」とゼミ中は必死になります。
学校にある自習スペースに行けば、ゼミ生のだれか一人は勉強していて、「あの人も頑張ってるから、もう少し」と感じています。
学内ですれ違ったり、授業が一緒になると声をかけたくなり、リフレッシュして机に向かっています。

助けてもらってばかりで、力不足な私ですが、今は下を向いてる暇はありません。
力を借りつつ、少しでも私自身が誰かの力になれるように、またゼミの仲間がいてくれて、よかったと自信を持って言えるように頑張ります。(吉田)