研究室日記

大切な仲間(岩田)

公開日
2017/04/28
更新日
2017/04/28

四方山話

 こんにちは。玉置ゼミ2期生岩田です。2期生も本格的に週に二回のゼミが始まりました。月曜日と金曜日に1コマずつ行っているので、2期生のみんなには毎日会っているような気がしています。さて、今日はそんな2期生の仲間たちについて書いていこうかなと思っています。みなさんお楽しみに(笑)


 わたしたち2期生は男子4名、女子6名の計10名で構成されています。今はとっても仲良しです。(わたしはそう思っています。(笑))が、ゼミが始まった当初はそんなことはありませんでした。当然のことですが、専修もバラバラで、初対面の人ばかり、ゼミが同じだから仲良くしなさいと言われても無理があると思います。わたしは特にゼミが始まった去年の4月はまだ留学中で、出だしから遅れをとってしまっていました。日本に帰ってきてからゼミに参加しましたが、正直初めのころは嫌で嫌で行くのが億劫になっていました。この先うまくやっていけるかな、なじめるかなと不安な気持ちしかありませんでした。

 しかし、1つの研究をみんなで意見をだしたり、深めたりしていくうちに次第にみんなと打ち解け合えるようになりました。今まで学校であっても「おはよう」が言えなかった江口さんとも挨拶ができるようになりました。同じ専修だったのにほとんど話したことがなかった寺坂君ともよく話をし、違った一面をみることができました。第一印象は少し怖いかもと思っていた古川さんとは冗談を言い合って笑えるようになりました。吉田君のやさしさにいつも癒されて、百瀬さんにはいつも的確なアドバイスをもらい、佐久間君とはなんでもない話で盛り上がることのできるところまでになりました。牧野さんの素敵な人間性を深く知ることができ、何事にも一生懸命で笑顔が印象的な白井さんともお友達になることができました。そして、我らが二期生石川ゼミ長がみんなのことを気にかけてくれるおかげで、二期生のまとまりはもっと強いものになったと思います。


 玉置先生もおっしゃられていましたが、わたしは最近の2期生の雰囲気がとても好きです。尊重しつつ高め合うことのできる関係はわたしの自慢です。今となっては嫌々行っていたゼミもよい思い出です。あの時期があったからこそ今があり、時間をかけてゆっくり作り上げてきた関係だからこそ結びつきがより強固なものになっているのではないかと思っています。一人ひとりのいいところはもっとたくさんありますが、恥ずかしいので今回はこんなところにしておきます。(笑)関われば関わるだけ味が出て素敵な2期生。わたしにとって本当に大切な仲間です。これからもよろしくおねがいします。(岩田)


*二期生のみなさん失礼なことを言っていたらごめんなさい。(笑)

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