岐阜県に来たからには(百瀬)
- 公開日
- 2017/09/26
- 更新日
- 2017/09/26
四方山話
岐阜県に来て、初めて聞く言葉や初めて知る文化が多くあり、4年間で出身県を離れるということ自体に学びが多くあったと思います。
初めて聞く言葉の1つに「鵜飼」というものがありました。名前は知っていて、話は聞いたことあったものの、あまり想像がつかず、実際に見たことはありませんでした。
そこで、岐阜県出身の子が、私に長良川の鵜飼を紹介をしてくれ、実際に見に行ってきました。
想像と違った所は、1羽の鵜が1回に1匹の魚を捕まえるかと思っていましたが、口の中には何匹も入るということです。
また、飲み込まないように首の部分に紐がつけられている事も驚き、見ていて少しかわいそうに思いました。
話を聞いたり、想像をすることと、実際に目で見ることは理解が異なるなと思いました。視覚的に体験的に学ぶことの良さを実感しました。
岐阜県に来たからこそ、岐阜での文化に触れる事が出来てよかったです。(百瀬)