6時30分ごろに家を出て大学へ向かう。コンビニでサンドイッチを買って研究室へ。7時30分ごろ着。紀要論文関連の仕事。10日の教育課程論振り返り読み。

　9時から第3・４回教師論の二コマ。「年間授業時数」と「総合的な学習の時間」をテーマとしての深掘り。今日も新たな展開を思い付く。より深い学びになったという手応えあり。

　稲沢市勤労福祉会館へ向かう途中で昼食。初めて入るラーメンチェーン店。なかなか美味しい。会館へは13時20分ごろ着。車の中で振り返り読み。

　13時40分ごろに会館に入り、担当の方と打ち合わせ。懇談しているうちに、新たな冒頭の話題が浮かぶ。14時20分ごろから15時30分まで講演。演題は「チーム学校力を高める教務主任の在り方　－発達支持的生徒指導の体制づくりの視点から様々な課題を想定して動く―」。「発達支援的生徒指導」を話題にするのは初めて。生徒指導提要で改めて確認し、教務主任の立場としてどうつかみ、どう校内で周知するとよいかを話す。新たなテーマを与えていただき、自分にとって良い学びとなった。

　帰宅。ゼミ生・河上君から野口芳宏先生と対談をしている写真が届いた。野口先生との記念ショットは宝物。ここで紹介。

　研究室ＨＰ記事は「9月27日小牧市立味岡小学校での学び」を安田さんが発信。安田さんは、授業を見る力も文章力もますます付けてきている。やはり書くことによって学ぶだ。