三重県農泊リフレッシュプログラムでの学び(岡田)
- 公開日
- 2025/03/11
- 更新日
- 2025/03/11
学生の学び
こんにちは。玉置ゼミ10期生の岡田健太朗です。今回は2月23、24日に参加した三重県農泊リフレッシュプログラムで感じたことを記事にしていきます。
このプログラムでは薪割りや木の伐採、クッブというゲームなど様々な経験をしました。この中で感じたことは2つあります。1つ目は、自然と触れ合うことは楽しいということです。様々なことを通して、日常では味わうことができないような楽しさを感じました。公園の減少や塾やスイミングなどに通う子どもの増加などで現代の子どもはなかなか自然と触れ合う機会がなくなっていると耳にしたことがあります。そのため、子どもたちに自然と触れ合う機会を作り、自然と触れ合う楽しさを教えてあげたいと思いました。
2つ目は、森林の価値を正しく伝えることの重要性です。薪割りや木の伐採の際にお世話になった藤原さんと坂本さんに「木を切ることは悪いことばかりでは無く、良いこともある」と教えて頂きました。このような森林の価値を子どもたちに伝えていく必要があると感じました。この2日間のプログラムを通して様々なことを感じました。また、リフレッシュすることも出来ました。木の伐採の際に頂いた木片は今でも大切に飾っています(笑)貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。(岡田)