終業式の中で、私（校長）より「させられる　受身」ではなく「目標を立て計画的に」という話をしました。飛島小学校の子どもたちの傾向の一つとして、素直さがあげられます。しかし、それは、学習面においてすべてがよいとはいえません。その一つとして、受身的な学習になりかねません。そこで、もっと自分から進んで学ぼうという貪欲さがあったと思います。その一つの方法として、読書を勧めました。ともかくも、保護者の方々の温かいご支援・ご協力により２学期も無事終了することができました。ありがとうございました。２００９年も今年以上によい年になるよう教職員一同力を尽くしていきたいと思っております。