学園日記

歯の保健指導

公開日
2010/06/25
更新日
2010/06/24

給食・保健

6月24日、4〜6年生を対象に、歯の保健指導が行われました。まず、小学校の学校歯科医である松久先生に、歯肉炎は、ブラッシングによって自分で治せる病気であることを教えていただきました。多くの画像を見せていただき、子どもたちは自分の歯ぐきと見比べていました。その後、県歯科衛生士の舟橋先生に、正しいブラッシングについて教えていただきました。いつもよりていねいな歯みがきに、「歯がツルツルになった」という子もいました。これからも、8020(ハチマルニイマル;80歳で20本の歯を残そうという運動)めざして、健康な歯・歯肉を守ってほしいものです。なお、1〜3年生については、7月8日に実施の予定です。