学園日記

いのちの授業

公開日
2006/10/20
更新日
2006/10/20

給食・保健

2年生の学級でいのちの授業「ぼく・わたしのたんじょう」を担任の先生と実施しました。自分の誕生日から自分のいのちは家族の深い愛情により誕生したことを学びました。事前にお家お方から子どもにお手紙を書いていただき、それを読んで学習を深めましたが、お母さんからの手紙を読んで思わず涙を流し、家族の愛情を感じてる姿が印象的でした。
 また、いのちの始まりから誕生まで、お母さんのおなかの中でどのように育ってきたのかということも学習しました。子どもたちはいのちの神秘性に、感動していました。
最後に、お家の方へお礼の手紙を書きましたが、「私を生んでくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えることができました。