８月４日（木）に学園保健委員会が開催されました。今年度は「どうする？わたしたち」というテーマで、実際に地震が起こったことを想定し、本部どうしの連携、施設利用計画・初期対応で必要な動きや物品・子どもたちにできること・救急医療を実施する場所の確保などについて、班ごとに分かれ考えました。その後、班で話し合った内容を共有したあと、愛知県西部防災ボランティアコーディネーターネットワークの会の東嶋様より、ご指導をいただきました。また、非常食のアルファ化米の試食もさせていただきました。今回の話し合いが、今後の対応を具体的に考え始めるきっかけになればと思います。
　みなさんも、避難所の確認、ご家庭での備えの確認など、夏休みにできることをしておきましょう。