ふるさとフェスタでガラス飛散体験をしました
- 公開日
- 2011/11/07
- 更新日
- 2011/11/07
給食・保健
11月6日(日)のふるさとフェスタで、もし寝ているときに地震が起きてガラスが飛び散ったところを歩いたらどれだけの痛みがあるかを体験でき、そんな場合はどのように対処すればいいのかを学習できるブースを設けました。
実際にガラスを用いると足の裏をけがしてしまいます。そこで、割った卵の殻が散らばったところを生徒たちは歩きました。そして、「どうすれば、足を痛めずに歩くことができるか?」を考えました。
また、用意しておくとよい防災用品についても実物展示を行いました。「お風呂の水は、捨てずにためてある。」「枕のそばに防災グッズの入ったリュックを置いている。」「水は、たくさん準備した。」と、保護者の方からも家庭でどのようなものを準備しているのかを伺うことができました。
また、愛知県西部防災ボランティアネットワークの会の東嶋さんには、保護者からの質問に答えていただいたり、知っておいてほしいことをお話ししていただいたりしました。
もう一度、防災用品がどこにあるのかなど、家族と話し合いましょう。