はじめての給食
- 公開日
- 2012/04/16
- 更新日
- 2012/04/16
給食・保健
4月13日(金)、1年生の給食が始まりました。みんな早くから「給食まだかなあ」「おなかすいたねえ」と待ち遠しくて仕方のない様子でした。
教室で、給食時のマナーや好き嫌いなく何でも食べることを聞いた後、給食を食べる「ふれあいホール」へ移動し、栄養士の先生から、本校の給食の進め方などについてお話を聞きました。
そして、いよいよ給食の準備を開始。飛島学園は、全校生徒、職員がふれあいホールに集まって給食を食べます。配膳の方法は、トレーを持ってカウンターに並び、できたての給食を調理員さんから受け取るカフェテリア方式です。この日のメニューはカレーライス、エビフライ、アスパラサラダ、お祝いデザート、牛乳、でした。
1年生の子どもたちは、食器をひとつずつトレーの上に受け取ると、そろーり、そろーりと、とても慎重な足どりで自分の席へ給食を運んでいました。「いただきます!」のあいさつのあとは、温かくておいしい給食を味わいながら食べました。「おいしいね」「うん、おいしいね」と口々に言う声が聞かれ、食べやすい献立だったこともあり、子どもたちは満足そうな笑顔でほとんどの子が完食することができました。これからも、この調子でたくさん食べてくださいね。