学園日記

薬物乱用防止教室 (6年生)

公開日
2012/10/05
更新日
2012/10/05

給食・保健

10月5日、6年生を対象に薬物乱用防止教室が開かれました。愛知県警の警部補さんを講師に、薬物にはどんなものがあるか、1回でも薬物を使ってしまうとやめられなくなるなど、薬物の恐ろしさについて話していただきました。小学生、中学生が薬物をすすめられて断れなくなってしまうDVDを見て、「いっかいでもやってはダメ」「きっぱりとことわる」ことが大事だとわかりました。
 生徒の感想には、「覚せい剤はぜったいやりたくない」「たばこを吸うと、じゅみょうがちぢむとは知らなかった」「命にかかわるとは思わなかった」、などと書かれていました。思っていた以上に薬物がこわいものだということが印象に残ったようです。