９／２６（土）、２７（日）の二日間、瑞穂陸上競技場にて新人戦の県大会が行われました。
　
　砲丸投で１年生の
　　猪上　凌太（高蔵寺中出身）　　１３ｍ１３　　準優勝
　　遠藤　麻緒斗（高蔵寺中出身）　１２ｍ４５　　第４位

となり、見事、二人ともが東海大会に出場することが決まりました。

遠藤君は１投目に自己ベストに近い記録を出すことができ、４投目に１２ｍ４５のベスト記録を出すことができました。

猪上君は１投目に１２ｍを超えることができましたが、他の学校の選手が５投目にベストを出して一時７位まで転落してしまいました。しかし、最後の１投で今までに投げたことのない１３ｍを超えることができ、逆転で準優勝をすることができました。

この結果、本校陸上部は去年に引き続いて、３年連続東海大会に出場することができます。新人戦は全国大会がありませんので、東海大会で終わりになりますが、来年の総体予選に向けて一つでも多く学べるとよいです。
　
東海大会は１０月２５日、岐阜県の長良川で行われます。さらにベストが更新できることを期待しています。応援よろしくお願いいたします。