選択教科「子どもの発達と保育」での赤ちゃん講座
- 公開日
- 2022/07/11
- 更新日
- 2022/07/11
3年生
3年生選択教科の「子どもの発達と保育」の授業に、お母さんと生後7ヶ月の赤ちゃんを講師に招いて、子どもの発達や保育について学びました。今まで「看護技術検定」で人形の赤ちゃんを抱いたり、声掛けをしていましたが、今日は初めて本物の赤ちゃんを抱くことができ、声掛けの大切さや、世話の大変さを実感できたました。受講した生徒は「保育士になることを迷っていたが、赤ちゃんと触れ合い、諦めずに頑張ろうと思った。」「大人も子どもも、できないことを責めるのではなく、特性を理解してサポートをすることが大事だと学んだ。」「人形とは違い、動いたり、泣いたりするので大変だった。」などの感想を持ちました。将来の進路や生き方をも考える貴重な体験となりました。