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対話的な学習にとって〇付け法の効果

公開日
2025/08/28
更新日
2025/08/28

今日のひとこと




















〇付け法では、どの子もできるようにしてつまり〇になってからの話し合いとなる。



〇付け法なしだと、話し合うときは、子どもは不安である。



自分の解き方が合っているか合っていないかも不安のまま話し合うとする。



この場合、間違っていたらどうしても恥ずかしいという気持ちになると、挫折感を味わう。



教室は間違う場だとは言うが、それでも恥ずかしいのだ。



〇付け法をしていれば、ぼくのやり方や答えは合っているから自信をもって発言できる。



教師であるあなたは、職員会議であえて間違いだと思う意見を発表する勇気はありますか。



体育の授業で言えば、跳び箱が飛べない子どもをみんなの前で飛ばせるのですか。



だから、対話的な授業をしたければ、〇になってから、あるいは〇にしてから話し合うようにさせたい。



だから、そんなことを子どもにしいてはならない。