教師の役目、子どもの役目
- 公開日
- 2009/10/07
- 更新日
- 2009/10/07
今日のひとこと
10/7 今日のひとこと
子どもは考えたことを一生懸命に発表している。
ところが、その発表のよさについて教師がわからない。
だから、しらける。
教師は、この方向で考えろというが、子どもたち(複数)がこだわっていることはそれは一人の思いではなくて、おおくの子どもの疑問やこだわりである。だから、そこの問題点の解消があってこそ、次の議論が進む。
この交通整理は教師がやるものだ。
子どもにまかせたら自ら学ぶ授業ができるというのは大間違い。
教師と子どもの役目を考えてこそ、自ら学ぶ姿が出現する。
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