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なぜ、キャッチ&リスポンスなのか

公開日
2009/12/13
更新日
2009/12/13

今日のひとこと

12/14 今日のひとこと
授業を振り返るとき、2つの見方がある。
教師であるわたしがこうしたから、子どもがこうした。
子どもがこうしたから教師のわたしはこうした。
エゴがあるのはどちら?
私よりも子どもを前面にだすと、授業が格段によくなる。
なぜキャッチ&リスポンスでは、キャッチが先でリスポンスが後か。
ここに答えがある。
情報をキャッチして、それを受け止め、価値付けたり、価値付けさせたりすることが大事。その上、さらに、学級の「みんなに」広げ深めること。これが志水式なんだなあ。
[志水廣の公式ホームページ]