教材のおもしろさ
- 公開日
- 2010/09/08
- 更新日
- 2010/09/08
今日のひとこと
9/8 今日のひとこと
教材は指導内容を伝えるための道具。
この道具が面白くないと、子どもは面白いと感じない。
だから、教材開発が必要なのである。
自分で教材を作ると自分の魂がこもる。
そこで、若いうちは、いろんな教材を探すことである。
この努力が必要である。
たとえば、
1.教育雑誌を購読する。最低5年間は購読する。
2.教材開発についてかかれた書籍を買う。
3.研究会に参加する。
4.教科書を集める。
などをすることである。
そうやって、たくさんの知識を得て実践していくと、何か新しい教材はないかという想いが生まれてくる。
ただし、教科書以外の教材ばかりでやっていると、教科書の良さがわからなくなる。
だから、志水は、教材開発の本も書いているし、教科書の活用法も書いているのである。
バランスが必要である。
[志水廣の公式ホームページ]