授業づくりの本質
- 公開日
- 2011/08/07
- 更新日
- 2011/08/07
今日のひとこと
8/7 今日のひと言
授業づくりの本質は、子どもがいかに教材を理解して概念づくりをすることである。
授業の要素 教師 子ども 教材の3つの視点でとらえることである。
概念づくりの際に、 子どもは考え、 悩み、 解決しようとする。
数学教育の困難さは、数学概念は人工的なものだということである。
人工的だからこそ、教師の出場が不可欠である。ただし、教師の一方的な説明では子どもはわからない。やはり、子どもの生活言語との結びつけも必要である。
子どもの生活言語はそのときどきによって異なる。だから、授業中の瞬間的な切り返しの技が重要なのである。
この技について、志水メソッドは探求している。
[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]