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大学院生の授業の参観より

公開日
2013/11/20
更新日
2013/11/20

志水廣関係の講演・学校訪問の報告

教職大学院の仕事として院生(現職教員)の実際の指導がある。
今回、西枇杷島小学校を訪問して指導した。
浅野先生の5年の台形の面積であった。

M1年生のために普段は理科の専科をしているそうだ。算数の授業は久しぶりだそうだ。
しかし、授業はとても温かい愛のある授業であった。
スモールステップでどの子にも分かりやすい授業であった。

問題提示の工夫、台形の紙の内側に長さの明記などの工夫が見られた。
子どものほうから上の辺、下の辺という言葉がでてきてとても分かりやすかった。
それが上底、下底につながった。