記事

UD7 確実にすること

公開日
2014/04/28
更新日
2014/06/21

授業のユニバーサルデザイン

  • 1048685.jpg

https://asp.schoolweb.ne.jp/2370003/blog_img/59979524?tm=20250203120257

ユニバーサルデザイン7

算数の授業でユニバーサルデザインを考えたとき、
問題解決において、「最低限この方法だけけは身につけさせたい」というラインを決めておくことである。
どの子どもにも本時で一番大切にしたいアイデアを取り組ませ、身につけさせたい。

それが習得された上で、もう一つの別の解法があれば取り上げる。
何でもかんでも多様性がよいと言って、多様性におぼれる授業はよろしくない。

一つ目の基本的な解き方を知ったとしても、別の問題で適用できるかどうかは別のことである。しっかり習得させてから、別の方法へいくのならよい。
だけれど、多様性におぼれる授業は、すべての子どもに習得まで保証しているとはいいがい。
あまりできない子どもは多様性があるために混乱する。
よーく子どもを見て指導してもらいたい。

一問だけでも確実に 分かる できる ことを保障すること

どの子どもも という観点から言えば
多様な考えは邪魔だあ