UD11 わかりにくい授業 1
- 公開日
- 2014/05/22
- 更新日
- 2014/06/22
授業のユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザイン11
どの子にも「わかりやすい」授業を心がけたい。
今回は、反対に「わかりにくい」授業について、事例をあげよう。
□主語が抜けている発問
□掲示物が小さい。そこに書かれている文字が小さい。
□二つのものをつなげるときは、これとこれと具体的に指さしていない。
□話し言葉だけでつないでいる。
□中心発問に至るまでの時間が長い。たとえば、15分間もかかる。
□何をしてよいかわからない発問・指示。
□一度に多くのことを発問したり指示したりする。
□声が小さい。
□同じ言葉が繰り返されている。