どの子もできる10分間プリントの秘密1
- 公開日
- 2015/06/18
- 更新日
- 2015/09/15
どの子も「できる」10分間プリント
この問題集の構成の秘密について述べます。
「グレード」という名前の秘密
すべての問題集には、学年名を明示しておりません。「グレード」という名前を使っています。一応、1年生はグレード1,2年生はグレード2、3年生はグレード3,4年生はグレード4,5年生はグレード5,6年生はグレード6となっております。
「グレード」というのは、1級、2級、・・・6級という意味です。
この意味は2つあります。
1 その学年までの復習も含めています。たとえば、グレード3でしたら3年生の算数の内容はもちろんありますが、2年生、1年生の内容も復習できるようにしています。
従来の問題集は、その学年だけの学習内容でした。これでは、1年前の学習内容は忘れてしまっているのです。ですから、グレード6ならば、1年生から5年生までの復習も可能です。したがって、中学生1年生には、グレード6をやれば、小学校の復習が可能というわけです。
2 学年を明示すると、その下の学年の内容を学習しようという気持ちになりません。しかし、現実は忘れているのです。子どもにもプライドがありますので、学年名は入れませんでした。
学習内容を等級にわけてという意味で「グレード」を使っています。
少人数指導などで取り出し指導をする際には、とても有効な問題集です。
また、上のグレードに挑戦することも可能です。3年生でも、グレード4に挑戦してもかまいません。自学自習も可能というわけです。
児童用 グレード別
この問題集の構成の秘密について述べます。
「グレード」という名前の秘密
すべての問題集には、学年名を明示しておりません。「グレード」という名前を使っています。一応、1年生はグレード1,2年生はグレード2、3年生はグレード3,4年生はグレード4,5年生はグレード5,6年生はグレード6となっております。
「グレード」というのは、1級、2級、・・・6級という意味です。
この意味は2つあります。
1 その学年までの復習も含めています。たとえば、グレード3でしたら3年生の算数の内容はもちろんありますが、2年生、1年生の内容も復習できるようにしています。
従来の問題集は、その学年だけの学習内容でした。これでは、1年前の学習内容は忘れてしまっているのです。ですから、グレード6ならば、1年生から5年生までの復習も可能です。したがって、中学生1年生には、グレード6をやれば、小学校の復習が可能というわけです。
2 学年を明示すると、その下の学年の内容を学習しようという気持ちになりません。しかし、現実は忘れているのです。子どもにもプライドがありますので、学年名は入れませんでした。
学習内容を等級にわけてという意味で「グレード」を使っています。
少人数指導などで取り出し指導をする際には、とても有効な問題集です。
また、上のグレードに挑戦することも可能です。3年生でも、グレード4に挑戦してもかまいません。自学自習も可能というわけです。
児童用 グレード別
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/53782/1333180.pdf
教師用 合本タイプ
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/53781/1333191.pdf