保護者の反応
- 公開日
- 2017/01/28
- 更新日
- 2017/01/28
どの子も「できる」10分間プリント
昨日、1月27日に一宮市立丹陽小学校の授業公開に行ってきました。
素晴らしい研究会であったことを報告します。どの教師もオーラに満ちていました。
そのときのこぼれ話です。
井上教務主任が私にこんな話を伝えてくださいました。
「受付に6年生の保護者から『「どの子もできる10分間プリント」』のおかげて計算が速くなりました。」と。
親の実感です。
毎日こつこつと取り組むと速くなります。それも単に速くなるというのではありません。
「どの子もできる10分間プリント」では、計算問題でもたし算、ひき算、かけ算、わり算、しかも整数、小数、分数の計算を取り混ぜて提示しています。したがって、頭はフル回転します。つまり、それぞれ計算の手順は異なります。ですから、判断力が求められます。計画的に系統的に計算問題を配置しています。
上のような成果を報告されますと本当に作成してよかったと思います。
ありがとうございました。
6年の例
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/57929/1437044.pdf