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良問を繰り返し

公開日
2015/11/13
更新日
2015/11/13

どの子も「できる」10分間プリント

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11/13 今日のひとこと

目に見える学力をつけるためには、どうすればよいか。

話し合う、伝え合うでは学力はつかない。
話し合う、伝え合うは、所詮人の考え。自分で考えたことではないからである。
伝え合うだけで学力をつけることができる子どもはかなりレベルの高い子どもである。
低い子どもは解き方を聞いただけでは、解けることはない。

目に見える学力をつけるためには、自分で考え、自分で問題を解いてみることである。

その際、質の悪い問題ではだめである。
質の悪い問題とは、問いかけが不自然であったり、易しすぎたり、反対に難しすぎたりする問題である。
質の良い問題とは、教科書にあるような問題でこれだけは覚えておかねばならない基礎・基本の問題である。言い換えると、その後の算数の学習の基盤となる問題である。


質の良い問題、すなわち、良問をたくさん解くことである。
しかも、継続的、系統的に解くことである。
そのために練りに練った問題集が、
この度、開発した「算数トレーニングのためのどの子もできる10分間プリント」である。
グレード1からグレード6まで、1年間と3ヶ月の期間をかけてようやく誕生した。
ぜひ、活用してほしい。

教師用 コピーフリー
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/53781/1333191.pdf

児童用 コピー禁止

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/53782/1333180.pdf

プリント見本
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/54890/1323948.pdf