小数÷小数 二つ目のしかけでアクティブラーニング
- 公開日
- 2016/06/14
- 更新日
- 2016/06/14
今日のひとこと
2つめのしかけで子どもが主体的に動き出す教材を考えてみた。
5年 小数÷小数の筆算の教材で、筆算の仕方を理解して習熟したら、上のフリップの問題をやらせてみてはどうか。
小数点の位置によって、10倍、100倍、1000倍するのかどうかを判断することが求められる。
原問題の答えは3.1である。
つまり、31の変形となる。
計算の式の組み合わせをかんがえさせて、解かせるようにしたい。
参考
2つの「しかけ」でうまくいく!算数授業のアクティブラーニング (明治図書)
http://www.meijitosho.co.jp/search/?author=%8Eu%90%85%81%40%9CA