主体的な問いの発生
- 公開日
- 2017/01/18
- 更新日
- 2017/01/18
今日のひとこと
1/18 今日のひとこと
アクティブラーニングで大切なことは、主体的に考えること。
そのためには、子ども自ら問いを発生させることが求められる。
でも、現実はそのようにならない。
問いの発生のためには、3段階ある。
1期 問いかけを増やす時期・・・教師から発問をシャワーのように浴びせる。
2期 子どもから問いが出始める時期・・・それはいい疑問だね」と肯定的評価を与える。
3期 問いを促す時期・・・この場面ではどんな問いが考えられますか。
1期のときに、教師から、5W1Hを出していくことで考え方の態度形成が図られる。
このように、思考のしかたは教えないとできないし、また鍛えないと身に付かない。