学校日記

インターネットや携帯電話のトラブルについて

公開日
2008/05/13
更新日
2008/05/13

PTA活動

インターネットや携帯電話は手軽に情報のやりとりをしたり、調べたり、コミュニケーションの手段として大変便利な道具で、今では私たちの日常生活に深く入り込んでいます。子ども達の生活も例外ではありません。そこで子ども達が出会うかもしれない「インターネットや携帯電話のトラブル」について考えてみたいと思います。(三重県青少年対策推進本部発行「平成19年度青少年の健全育成非行防止ハンドブック」より)

子ども達が出会うかもしれない主なトラブルは①出会い系サイトによる犯罪被害②ブログや掲示板での誹謗中傷③チェーンメールなどです。

①は「出会い系サイト」へのアクセスを誘うメールに引っかかってしまって被害にあうものです。18歳未満の児童の利用は禁止されていますが、被害者の8割以上が18歳未満の児童で、女子中高生がその大部分を占めています。こうした被害に遭わないためには、メールが届いても絶対に乗らないことです。また、携帯電話に「アクセス制限機能(=フィルタリング機能)」をつけることで「出会い系サイト」や有害サイトの利用を未然に防ぐことができます。

②ではブログや掲示板での誹謗中傷が犯罪となる場合があります。悪質な書き込みは警察の捜査が行われます。「誰かを傷つける内容ではないか」「自分が言われたらどう感じるか」などよく考える必要があります。個人のプライバシー保護の観点からも慎重に対処すべきです。

③はもらった人に不安を抱かせたり、困らせたりする迷惑メールです。たった1通のチェーンメールでも次に転送してしまうと、多くの人に迷惑をかけることになります。また記載されているURLをクリックすると登録料を払わなくてはいけないような詐欺的なものもあります。

東部中学校では生徒指導と人権保護の見地からこのような問題を取り上げて指導しています。ご家庭でも普段から携帯電話やインターネットの使い方や情報の取り扱いについて子どもさんと話し合っていただきたいと思います。気のついたこと、困って見えることなどあればご相談ください。