学校日記

立正大学・鹿嶋真弓先生をお招きして研究授業を行いました!

公開日
2026/11/05
更新日
2026/11/05

授業

11月4日(水)、立正大学より鹿嶋真弓先生をお迎えし、本校の授業をご参観いただきました。


● 5限目:2年生 保健体育「開脚前転」

不思議のタネ:『開脚前転をキレイに見せるには4つのコツがある!』


前回の授業で「足の開き方」「膝を伸ばす」「手のつく位置」「回転する勢い」という4つのポイントを話し合い、それぞれの追求グループを結成。本時は実際に身体を動かして検証する時間です。


生徒たちは練習風景をiPadで撮影して互いにアドバイスし合ったり、お手本動画と自分の動きを見比べたりしながら試行錯誤を重ねました。授業後半には他のグループへ「出稽古」に行き、さらに「キレイな開脚前転」を目指して練習に励んでいました。


● 6限目:全校理科「クリップモーターをつくろう!」

不思議のタネ:『コイルをキレイに回すにはコツがある!』


6限目はランチルームに全校生徒が集まり、身近な材料でモーター作りに挑戦しました。 一見簡単そうに見えて、実は一筋縄ではいかないこの課題。生徒たちは「なぜ?」「どうして?」と心の中で問い続けながら、あきらめずに手を動かします。


やがて「回った!」という歓声があがると、制限時間が近づくにつれて一人、また一人と喜びの声が広がっていきました。

今回惜しくも回らなかった生徒も「あと少しで回りそう!」という惜しいところまで到達。この「悔しさ(モヤモヤ)」を晴らすため、後日“延長戦”を開催することになりました!


体育の開脚前転も、理科のクリップモーターも、うまくできないのは決して能力が足りないからではありません。

それは「まだ、○○をしていないだけ」なのです。


「その○○は何か」を考え、実行してみること。そして「できた!」という体験を重ねることが、次の「やってみたい!」という意欲に繋がります。失敗は挫折ではなく、貴重な「学習データ」です。 今後も、エラーをチャンスに変えられるような体験を、日々の教育活動の中にたくさん取り入れていきます。


最後に、お忙しい中、遠方よりお越しいただいた鹿嶋先生。温かい励ましと多くのご助言をいただき、教員にとっても学びの深い時間となりました。本当にありがとうございました。