5月18日西脇ロータリークラブ主催講演会「特別支援教育の動向と発達障害への教育的支援」西脇市民会館に900人以上集まる。
- 公開日
- 2008/05/21
- 更新日
- 2008/05/21
ロータリークラブ講演
西脇市民会館始まって以来の人が集まりました。定員800人の会場が一杯で、隣の会場にビデオを流しました。全両方の会場で950人は入ったのではないでしょうか。幼稚園、保育所、小、中の先生方が中心に600人以上、保護者、一般、西脇高校インターアクトクラブ、西脇プロバスクラブ松籟、西脇ロータリークラブのメンバーを入れると950人を超えそうです。今回は西脇ロータリークラブ創立45周年記念事業として
発達障害の特別講演会企画されました。また会場には西脇市の来住市長、三崎教育長、多可町の戸田町長、小林教育長、兵庫県教育委員会北播磨教育事務所深田所長など多数の方々が参加されました。3時間の講演では、大阪医大LDセンター水田みくみが「LD児に見られる読み書き障害」竹田は「ADHD・アスペルガー障害」について最近の考え方を中心に講演しました。皆さん真剣に聞いておられたのが印象的でした。
写真はご出席の市長、町長、教育長を交えて一枚、西脇市長の挨拶、水田の講演です。