2年生は、登校してきたらまず、生き物のお世話をします!
- 公開日
- 2023/06/21
- 更新日
- 2023/06/21
平小歳時記
2年生の教室の前には、班ごとに名前を付けたカブトムシの幼虫が入った飼育ケースがズラリと並んできます。最近は、幼虫が動いたり、土から出てきたりする姿を見かけることがなくなったので、もうサナギになりかけているか、なっているのかもしれませんね。
2年生のみんな、そんなカブトムシの幼虫をとても大切に思い、世話をしていて、登校してきたらまず飼育ケースの中を覗き込み、変化がないか様子を観察しています。そして、土が乾いていると思ったら、すかさず霧吹きでシュッシュッ!!土を水分で潤わせていました。
カブトムシがサナギでいる期間は約1か月。この期間、静かに見守り続け、蛹室(サナギから羽化するまでの間、カブトムシが過ごしている部屋)を壊さずにいられれば、7月末ごろには元気なカブトムシの成虫と対面することができるはずです!オスかな、メスかな…出てきてのお楽しみですね♪