コンサドーレがやって来た!
- 公開日
- 2022/11/09
- 更新日
- 2022/11/09
学校のようす
今日の5校時、J1プロサッカーチーム「北海道コンサドーレ札幌」の選手が緑丘小学校を表敬訪問しました。株式会社コンサドーレと留萌市が包括連携協定を結んでいる関係で実現した「コンサドーレ北海道ツアーズ」という企画の一環です。
来校したのは深井一希選手と菅 大輝選手。深井選手は大一番に強く、ボールを素早く奪い取るのが得意な選手、菅選手は左足から繰り出される強烈なシュートが持ち味の攻撃的な選手で、いずれもチームの中心メンバーです。
この日は感染予防の観点から、6年生のみが会場で参加し、他の学年は教室やホールで画面越しに様子を視聴する形をとりました。
大きな拍手に包まれて入場した両選手。自己紹介が終わると早速緑っ子たちとの交流開始!代表児童と菅選手のパス回し(深井選手はリハビリ中のためお休み)や6年生によるドリブルリレー(コーンを回る代わりに選手とグータッチ!みんな上手だねって褒められました)そして先生と選手によるトークコーナーと続きました。
S先生の「子どもの頃から足が速かったのでは?」との問いかけに、菅選手は「中3の時には12秒台でした」と回答(速!)。また、T先生の「サッカーをやっていてよかったことは?」という質問に深井選手は「試合で活躍してみんなを喜ばせてあげられること」と答えていたのが印象的でした。
続いては、各学年代表の子どもたちによる質問コーナー。「サッカーを始めたきっかけは?」「小学校の時はどんな練習をしていたんですか?」「ゴール前のプレーについてアドバイスを!」など、ドキドキを隠せないながらも、一生懸命質問をしていました。 ※その2に続く